朝日杯フューチュリティステークスとは

冬の戦い朝日杯フューチュリティステークス

朝日杯フューチュリティステークスはJRAが主催するGⅠレースで毎年12月中旬の日曜日に阪神競馬場で行われます。
その歴史は1949年に遡ります。
当時は競馬界のイメージが良くなく、その改善のために朝日新聞社が社賞の提供を行うことを計画しました。

当初は日本ダービーへの提供を考えていましたが、それは実現せず、代わりに3歳馬のチャンピオンレースを新設することになりました。
1950年代からは他の新聞社も追随し、現在では毎日王冠やNHKマイルカップ、オールカマーなど大手の新聞社が提供する重賞レースが多くありますが、朝日杯はその先駆けとなりました。出走資格はサラ系2歳の牡馬・牝馬で、せん馬は出場できません。
同時期に牝馬限定の阪神ジュベナイルフィリーズが開催されるため、朝日杯フューチュリティステークスは最強2歳牡馬の決定戦という位置づけです。

翌年の牡馬クラシック戦線にも直結する非常に重要なレースで、このレースを制した馬が古馬になってからも活躍し続けるケースも多く見受けられます。
朝日杯フューチュリティステークスは阪神競馬場1600メートルのコースで行われます。2013年の開催までは中山競馬場で行われていたため内枠の馬が有利でしたが、阪神競馬場の1600メートルは枠の内外での差が少ないため、内枠が有利であるという定説が覆されようとしています。
阪神初年度の2014年は1枠のダノンプラチナが制しましたが、翌2015年は1着が8枠のリオンディーズが制しました。この年は連に絡む3頭が6、7、8枠と外枠の馬が全てをおさえる結果になりました。

最近の傾向として、前走を制した馬がそのまま朝日杯フューチュリティステークスを制するケースが多いです。
またステップアップレースとなる京王杯、デイリー杯、東京スポーツ杯で3着以内に入った馬の連対率も高く、最近は優勝はしていないものの、マークは外せません。また他の重賞レースに比べて下位人気馬が連対しやすい傾向がありますので、前走までの成績に関わらず気になった馬は積極的に馬券に絡めてみるのも面白いでしょう。
朝日杯フューチュリティステークスは秋のGⅠシリーズの終盤に開催されるため、今年は1番人気馬がよく勝っているとか、外国人騎手が好調など、これまでのレースでの傾向も考慮に入れても良いでしょう。直接レースに関係するわけではありませんが、意外と馬券的中の決め手になることもあります。

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